08年05月14日
値上げのニュースばかり ガソリン今日にでも満タンにしよう
おはようございます。最近はずっと日の出出勤です。
さて今日の新聞見ていると中国の痛ましい記事と同時に、値上げの内容ばかりです。ガソリンの出光卸価格が今日から上がります。スタンドはすぐあげるでしょうから今日にでもガソリン満タンにしておいたほうがいいでしょう。
また日清食品が即席めん再々値上げを検討していると発表されました。
さらには粛々と国は介護保険自己負担2割も考慮している記事も・・・・
ああ、値上げが止まらない、不安ですね。しかし!先をしっかりと見据えている人は大丈夫です。その環境に対応して対策ができますから。先のこと考えないで何とかなるわと思っている人は恐らく最悪の状況になるでしょう。さらに格差がつくでしょう。しっかりと先を見据えてライフプランを考えていきましょう!
こんな時は、私達FPがしっかりと最適なアドバイスをするのが使命です。FPがしっかり先を見据えてアドバイスを致します。
ではどんなFPに相談したらよいのでしょうか?
それはやはり実績豊富なFPが安心です。
相談実績3000件のFP会社はこちら→
(公務員・準公務員)http://www/56fp.com
(会社員・自営業)http://www.fp-con.co.jp
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ああ、値上げが止まらない、不安ですね。しかし!先をしっかりと見据えている人は大丈夫です。その環境に対応して対策ができますから。先のこと考えないで何とかなるわと思っている人は恐らく最悪の状況になるでしょう。さらに格差がつくでしょう。しっかりと先を見据えてライフプランを考えていきましょう!
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08年05月12日
母親が行う家事、1千万超の給与に相当=カナダ調査
こんな数字がでたら世の中のお父さん達が奥さんに頭上がらなくなりますね。今でも上がらないでしょうが・・・
母親が行った料理や掃除などに対して賃金が支払われた場合、年収1千万円を容易に超えるとの試算結果がカナダで発表された。
母親1万8000人に対して、家事や育児など一般的な仕事内容のリストアップを依頼。その内容やかかる時間など、それぞれの労働に対する給与額について民間会社Salary.comが試算を行った。
カナダではリスト上位10位の仕事について、家事に対する給与額は主婦で12万5000カナダドル(残業代込み、約1280万円)、仕事を持つ母親で、実際の所得を除き7万5000カナダドル(約770万円)だった。
給与が高い理由として残業時間の多さが挙げられており、主婦は90時間以上、仕事を持つ母親でも仕事以外に54.6時間残業しているという。
残業代?まで含んでいるからこんな高いのですね。でも主婦に残業って考えあるのでしょうか?ではお父さんの育児の時間給は?などいろいろと考えてしましますね。日本では主婦の年間給与は3、400万位と言われていたのにこれは衝撃的なニュースですね。
母親が行った料理や掃除などに対して賃金が支払われた場合、年収1千万円を容易に超えるとの試算結果がカナダで発表された。
母親1万8000人に対して、家事や育児など一般的な仕事内容のリストアップを依頼。その内容やかかる時間など、それぞれの労働に対する給与額について民間会社Salary.comが試算を行った。
カナダではリスト上位10位の仕事について、家事に対する給与額は主婦で12万5000カナダドル(残業代込み、約1280万円)、仕事を持つ母親で、実際の所得を除き7万5000カナダドル(約770万円)だった。
給与が高い理由として残業時間の多さが挙げられており、主婦は90時間以上、仕事を持つ母親でも仕事以外に54.6時間残業しているという。
残業代?まで含んでいるからこんな高いのですね。でも主婦に残業って考えあるのでしょうか?ではお父さんの育児の時間給は?などいろいろと考えてしましますね。日本では主婦の年間給与は3、400万位と言われていたのにこれは衝撃的なニュースですね。
08年05月09日
結婚式の挙式披露宴単価上昇
結婚情報誌の調べによると、2001年に275万円だったのですが2007年には350万円と大幅アップ。2000年からずっと上昇傾向でちょうど「ハウスウェディング」が流行しはじめたころからですね。
この原因のひとつは業界の付属サービス増加によるところが多いですが、大きな要因として晩婚化もあるようです。
2006年の平均初婚年齢は、男性30歳、女性28.2歳。10年に比べて2歳も上昇しているのです。晩婚化はやむえないですが気になるのが少子化。国はもっと少子化対策に力を入れるべきだと思いますが、なかなか進んでないようですね。高齢者対策も大事ですが、少子化対策も非常に重要だと実感します。
この原因のひとつは業界の付属サービス増加によるところが多いですが、大きな要因として晩婚化もあるようです。
2006年の平均初婚年齢は、男性30歳、女性28.2歳。10年に比べて2歳も上昇しているのです。晩婚化はやむえないですが気になるのが少子化。国はもっと少子化対策に力を入れるべきだと思いますが、なかなか進んでないようですね。高齢者対策も大事ですが、少子化対策も非常に重要だと実感します。
08年05月08日
複利の魔力
突然ですが、皆さん「単利」と「複利」の違いはご存知ですか?
基本的なことなので皆さんご存じだとおもうのですが、今回は実際の計算式を使って視覚的に訴えたいと思います。一般的に利回りを計算する場合、『単利』と『複利』の2つの計算方法があり、金融商品の利回り計算の際に単利・複利それぞれのケースで計算してみたのですが、改めて複利の威力を実感しました。
いくつか例をあげると、銀行から融資を受ける場合や消費者金融からの借り入れは複利で計算されています。また、よく社債や国債のパンフレットに『年率○○%!!』と記載されていますが、あれらは基本的に単利です。国際的な債券市場では複利計算が常識となっていますが、 日本ではまだまだ単利の方が馴染み深いようですね☆
この単利計算と複利計算、短期的にはあまり変わらない結果になりますが長期では大きな違いになります。2つの計算方法の紹介と合わせて、その威力の違いを確認してみましょう。
<元本1000万円 年率4% 期間10年>
上のような条件であなたが友人にお金を貸してあげたとしましょう。
10年間であなたが受取る利子は、
・単利の場合 1000万円×0.04=40万円/年 4万×10=400万円
合計 400万円
・複利の場合 1000万円×1.04×1.04×・・(1.04を10回掛け算する)
=1480万 合計 480万円
このように利率の設定を変えるだけで、このケースでは受取る利子の額に
80万円もの差が生じます。
ではなぜ、このような大きな差が生じるのかという数字的なメカニズムを分析してみましょう☆★
単利であれば、毎年発生する利子が40万円のままであるのに対し、複利では、1年目40万円 → 2年目41.6万円 → 10年目約57万円 というように年を追うごとに利子が増加するのです。
利子が増加する理由は『複利では元本だけでなく利子に対しても利子が発生するから』です。『なんのこっちゃ?』と思われた方もいるかも知れませんね。例えば1年目に発生した利子40万円に対して2年目には1年目の利子である40万円の4%、1.6万円が追加的に利子として発生するということです★
まさに雪だるま式・・・高利の借金の恐ろしさはここにあるのです(笑)なんとなく『20%で10万円借りても、利子は年間で2万円やろ?
大丈夫大丈夫★』と思っていても、3、4年も放っておけば元本は軽く2倍を超えています!
各種金融商品が複利で設定されている場合は表面上の数字で判断せずに、実際の推移を計算するべきでしょう。また、代表的な複利の金融商品には定額貯金や公社債投資信託などがあります。
最後に1つ裏技をご紹介しましょう★ 誰にでもできる簡単なものです。
『72÷年利率=元本が2倍になるまでの期間』という公式があります。
例えば、年率4%の債券を購入した場合、(72÷4=)18年後に元本が2倍になります。この法則は『72の法則』と呼ばれ 少々の誤差はあるもののたいていの金融商品に応用できる法則ですので、覚えておくと何かと便利です☆
☆ちなみに、都銀の大口10年定期預金〔年利率0.89%〕であれば・・・
(72÷0.89=)80.89年後には元本が2倍になりますよ
基本的なことなので皆さんご存じだとおもうのですが、今回は実際の計算式を使って視覚的に訴えたいと思います。一般的に利回りを計算する場合、『単利』と『複利』の2つの計算方法があり、金融商品の利回り計算の際に単利・複利それぞれのケースで計算してみたのですが、改めて複利の威力を実感しました。
いくつか例をあげると、銀行から融資を受ける場合や消費者金融からの借り入れは複利で計算されています。また、よく社債や国債のパンフレットに『年率○○%!!』と記載されていますが、あれらは基本的に単利です。国際的な債券市場では複利計算が常識となっていますが、 日本ではまだまだ単利の方が馴染み深いようですね☆
この単利計算と複利計算、短期的にはあまり変わらない結果になりますが長期では大きな違いになります。2つの計算方法の紹介と合わせて、その威力の違いを確認してみましょう。
<元本1000万円 年率4% 期間10年>
上のような条件であなたが友人にお金を貸してあげたとしましょう。
10年間であなたが受取る利子は、
・単利の場合 1000万円×0.04=40万円/年 4万×10=400万円
合計 400万円
・複利の場合 1000万円×1.04×1.04×・・(1.04を10回掛け算する)
=1480万 合計 480万円
このように利率の設定を変えるだけで、このケースでは受取る利子の額に
80万円もの差が生じます。
ではなぜ、このような大きな差が生じるのかという数字的なメカニズムを分析してみましょう☆★
単利であれば、毎年発生する利子が40万円のままであるのに対し、複利では、1年目40万円 → 2年目41.6万円 → 10年目約57万円 というように年を追うごとに利子が増加するのです。
利子が増加する理由は『複利では元本だけでなく利子に対しても利子が発生するから』です。『なんのこっちゃ?』と思われた方もいるかも知れませんね。例えば1年目に発生した利子40万円に対して2年目には1年目の利子である40万円の4%、1.6万円が追加的に利子として発生するということです★
まさに雪だるま式・・・高利の借金の恐ろしさはここにあるのです(笑)なんとなく『20%で10万円借りても、利子は年間で2万円やろ?
大丈夫大丈夫★』と思っていても、3、4年も放っておけば元本は軽く2倍を超えています!
各種金融商品が複利で設定されている場合は表面上の数字で判断せずに、実際の推移を計算するべきでしょう。また、代表的な複利の金融商品には定額貯金や公社債投資信託などがあります。
最後に1つ裏技をご紹介しましょう★ 誰にでもできる簡単なものです。
『72÷年利率=元本が2倍になるまでの期間』という公式があります。
例えば、年率4%の債券を購入した場合、(72÷4=)18年後に元本が2倍になります。この法則は『72の法則』と呼ばれ 少々の誤差はあるもののたいていの金融商品に応用できる法則ですので、覚えておくと何かと便利です☆
☆ちなみに、都銀の大口10年定期預金〔年利率0.89%〕であれば・・・
(72÷0.89=)80.89年後には元本が2倍になりますよ
08年05月06日
やばいよ、値上げラッシュにどうしたらいいの?
毎週のように○○値上げと耳にします。おなじみマクドナルドもまた値上げです。チーズバーガーやビッグマックなどを今月30日から値上げすると発表。
おっと先ほど、ニューヨーク原油先物相場が一時1バレル120ドルを突破したとのニュ-スが入ってきました。またガソリン上がりそう、すぐ160円なるでしょう。10年前は90円だったのに・・・
このままいけば電気ガスは3ケ月毎に毎回値上げでしょう。
食品関連の値上げも粛々と各社検討しているようです。
賃金があまり上がらないのに、価格がジワジワ上がっている。こういうのを「スタグフレーション」といってかなり良くない値上げです。
昨日今日とニュース見ると、GWでみんな楽しそうですが、じわじわと恐ろしいことが迫っているのです(水さしてごめんなさい、でも事実ですから)
先をしっかりと見据えている人は大丈夫です。しっかりと対策をしていますから。怖いのは先のこと考えないで何とかなるわと思っている人です。
しっかりと先を見据えてライフプランを考えていきましょう!
私達FPがしっかり先を見据えてアドバイスを致します。
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