1960年代には200トンを超えていたシラスウナギ(ウナギの稚魚)の国内漁獲量だが、今年の養殖用稚魚は輸入物も含めて約12トン(水産庁発表)へと激減した。同じくシラスウナギの不漁が騒がれた昨年より25%下回り、養殖業者のシラスウナギ仕入れ値は1キロあたり250万円を超す。銀価格以上金価格未満といった水準だそうです。
なぜにおン人はこの時期にウナギを食べるかと言うと江戸時代に平賀源内が知り合いのウナギ屋を繁盛させるため「土用丑の日」のキャッチコピーを考案して以降、夏の風物詩になったとされます。バレンタインデーと同じですね。
高くなればなるほど食べたいウナギ。早速今日にでも食べに行こう!