08年09月29日
職場にやってくる保険の外交員の断り方その1
職場にやってくる保険の外交員。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その1
「携帯電話にお客様からの急な電話が入ってきたことを装う。」
さすがに仕事の邪魔をしてはいけないと気づきますので、パンフレットだけ置いて帰ってくれます。
注意すべきなのは、「お忙しいんですね。じゃあ、自宅に設計書だけ送りますので、名前と住所と電話番号と生年月日だけここに書いてください。」と言ってくる場合。
これを書いてしまったら3ヶ月は営業攻勢から逃げられません。
携帯電話で話しをしてるふりをしながら外出する準備をして、保険の外交の人に会話させる隙を与えないように。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その1
「携帯電話にお客様からの急な電話が入ってきたことを装う。」
さすがに仕事の邪魔をしてはいけないと気づきますので、パンフレットだけ置いて帰ってくれます。
注意すべきなのは、「お忙しいんですね。じゃあ、自宅に設計書だけ送りますので、名前と住所と電話番号と生年月日だけここに書いてください。」と言ってくる場合。
これを書いてしまったら3ヶ月は営業攻勢から逃げられません。
携帯電話で話しをしてるふりをしながら外出する準備をして、保険の外交の人に会話させる隙を与えないように。
08年09月26日
<リプラス>破産申請
<リプラス>破産申請 不動産市況の悪化で資金繰り困難に
9月24日20時15分配信 毎日新聞
不動産投資や賃貸住宅の滞納家賃の保証を展開してきた東証マザーズ上場のリプラス(東京都港区)は24日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は325億7000万円。
02年9月設立。中国などへの不動産投資を手がけ、07年12月期決算の売上高は約351億円に達した。だが、最近の不動産市況の悪化で、資金繰りが困難になっていた。
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個人的には、この会社には3年ほど前の上場まもないころに株式の売買で儲けさせていただきました。
上場前から不動産会社の人は名前を知っていたのですが、不動産会社の人は株には興味が無いらしく、不動産業者からリプラスの存在を聞いて
「今の市況ならきっと株価は上がる」と思って取引をしていました。
それからもう3年(3年前にとっくに株は全部売っています。)
で破産。
家賃保証をする会社はたくさん出てきては消えていきましたが、リプラスもこんなに早くに破産するとは。
日本の不動産市況の深刻さを物語っています。
不動産会社にとってはリスクを転嫁できるメリットがあったのですが、そこが倒産したとなると大家さんや入居者さんへの説明にも追われるのかとも思います。
9月24日20時15分配信 毎日新聞
不動産投資や賃貸住宅の滞納家賃の保証を展開してきた東証マザーズ上場のリプラス(東京都港区)は24日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は325億7000万円。
02年9月設立。中国などへの不動産投資を手がけ、07年12月期決算の売上高は約351億円に達した。だが、最近の不動産市況の悪化で、資金繰りが困難になっていた。
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個人的には、この会社には3年ほど前の上場まもないころに株式の売買で儲けさせていただきました。
上場前から不動産会社の人は名前を知っていたのですが、不動産会社の人は株には興味が無いらしく、不動産業者からリプラスの存在を聞いて
「今の市況ならきっと株価は上がる」と思って取引をしていました。
それからもう3年(3年前にとっくに株は全部売っています。)
で破産。
家賃保証をする会社はたくさん出てきては消えていきましたが、リプラスもこんなに早くに破産するとは。
日本の不動産市況の深刻さを物語っています。
不動産会社にとってはリスクを転嫁できるメリットがあったのですが、そこが倒産したとなると大家さんや入居者さんへの説明にも追われるのかとも思います。
08年09月25日
三越 名取店閉鎖
三越が池袋などの4店舗閉鎖へ、国内直営店で初
9月25日3時14分配信 読売新聞
大手百貨店の三越と伊勢丹を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングスは24日、東京都内の「池袋三越」「武蔵村山三越」の2店舗と、「名取三越」(宮城県名取市)、「鹿児島三越」(鹿児島市)の計4店舗を閉鎖する方針を固めた。
11月に発表する中期経営計画に盛り込む。25日にも三越が発表する。
不採算店舗のリストラを進めて収益力を向上させる考えだ。雇用などに一定の影響を及ぼすことから、地元自治体などとの調整を進めている。
三越伊勢丹ホールディングスが今年4月に発足して以来、国内直営店の閉鎖は初めてだ。
池袋三越については、今年6月の東京メトロ副都心線の開業で、同じ沿線の伊勢丹新宿本店と商圏が重複すると判断した模様だ。鹿児島三越は建物の老朽化が進んでいた。
武蔵村山店は06年、名取店は07年に、郊外型ショッピングセンターの中核テナントとして出店したばかりだが、いずれも業績が振るわない。
今春には伊勢丹が地場百貨店と合弁で運営していた小倉伊勢丹(北九州市)から資本を引き揚げ、事業撤退した。
また、2009年にかけてドイツの三越系3店舗と、中国の伊勢丹系1店舗を閉鎖する方針を明らかにしている。
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デパート業界も経営難に陥っています。
しかし、今回の名取三越の閉鎖は当たり前のような感じです。
3年ほど前に、名取三越ができることが発表されて、仙台の経営者たちの集まりで
「どうして今名取に出店するんだ?」
「そんなにうまくいくのだろうか?」
「大企業のトップが決めたのだからきっとうまく行く目算があるのだろうか?」
となぜ出店をするのか地元経済人は疑問でなりませんでした。
そのころは東京は景気が良くなっていて、それが仙台にも波及するとのもくろみだったのか・・・。
地元の経済に明るい人たちの間では今回の閉鎖は当然の結果だと思っています。
(一部広告塔的に、仙台空港アクセス鉄道の発展をアピールした人を除き)
東京と仙台は違いますので仙台への進出の際は地元の経済に明るい人、中立な人(仙台誘致で儲ける立場で無い人)にご相談ください。
08年09月24日
子どもを育てられない世の中
ここ最近、子どもが殺害される事件の報道が続いています。
中には親が自らの子どもを・・・・。
子を持つ親としては信じがたいことではありますし、その行為を肯定することはいたしませんがそこまで至った経緯については考えさせられるものがあります。
安心して子どもが育てられない、明るい将来が描けない世の中となっていることに憤りを禁じえません。
新しい内閣が誕生したようですが、国民が安心して暮らせるようにするように、力を尽くして欲しいものです。ただの票集めやパフォーマンスではなく。
もちろん人頼みではいけません。私も自分でできること、多くの方にきちんとしたライフプランを立てていただく、無理な買い物はさせない、売り手に騙されないように教えるなどをしていきます。
※本日も自殺物件の相談・・・・。
自殺物件と知りつつ販売目的で購入する業者、自殺にまでおいやるような無理なライフプランの方へマイホームを売った業者に憤りを感じ日々活動しております。
中には親が自らの子どもを・・・・。
子を持つ親としては信じがたいことではありますし、その行為を肯定することはいたしませんがそこまで至った経緯については考えさせられるものがあります。
安心して子どもが育てられない、明るい将来が描けない世の中となっていることに憤りを禁じえません。
新しい内閣が誕生したようですが、国民が安心して暮らせるようにするように、力を尽くして欲しいものです。ただの票集めやパフォーマンスではなく。
もちろん人頼みではいけません。私も自分でできること、多くの方にきちんとしたライフプランを立てていただく、無理な買い物はさせない、売り手に騙されないように教えるなどをしていきます。
※本日も自殺物件の相談・・・・。
自殺物件と知りつつ販売目的で購入する業者、自殺にまでおいやるような無理なライフプランの方へマイホームを売った業者に憤りを感じ日々活動しております。
08年09月23日
保険外交員の鉄則「職場のキーマンをつかめ!」
職場にやってくる保険外交員。
一人で来る時もあれば、複数でやってくることも。
保険外交員のルートセールスの対象になっている職場にお勤めの方は大変です。
よくあるパターンは課長さんとかある程度地位がある人と中の良い保険外交員さんが来た場合。
保険外交員「課長さん保険に入りそうな社員さんいませんか?」
課長「ああ、今月入ってきたばかりのA君がいるな。紹介するよ。」
こんな感じです。
Aさんは大変です。入社したばかりで仕事を覚えなくてはいけないのに、保険外交員の話を30分から1時間聞くハメに。
それで後で「仕事が遅い。」と課長にしかられては割りにあいません。
課長の命令だと嫌ともいえず保険外交員の話を聞きます。早く帰ってもらうためには、契約するということに。
もちろん契約しなければ、課長の心象も悪くなるのではないかという心配も。
特に女性の多い職場ですと、お局様の命令は絶対という風潮があります。
保険の営業の方の鉄則に「職場のキーマンをつかめ!」というのがあります。
キーマンに気に入られるようにプレゼント攻勢をかけて、そこの社員の大半の契約をゲットするのが優秀な保険の営業だというわけです。
しかし、そもそも就業時間に仕事と関係の無い保険の営業を受けるのは、その会社にとってなんのプラスにもなりません。
優秀な会社であれば、そういう保険の営業は完全シャットアウトすべきですね。
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一人で来る時もあれば、複数でやってくることも。
保険外交員のルートセールスの対象になっている職場にお勤めの方は大変です。
よくあるパターンは課長さんとかある程度地位がある人と中の良い保険外交員さんが来た場合。
保険外交員「課長さん保険に入りそうな社員さんいませんか?」
課長「ああ、今月入ってきたばかりのA君がいるな。紹介するよ。」
こんな感じです。
Aさんは大変です。入社したばかりで仕事を覚えなくてはいけないのに、保険外交員の話を30分から1時間聞くハメに。
それで後で「仕事が遅い。」と課長にしかられては割りにあいません。
課長の命令だと嫌ともいえず保険外交員の話を聞きます。早く帰ってもらうためには、契約するということに。
もちろん契約しなければ、課長の心象も悪くなるのではないかという心配も。
特に女性の多い職場ですと、お局様の命令は絶対という風潮があります。
保険の営業の方の鉄則に「職場のキーマンをつかめ!」というのがあります。
キーマンに気に入られるようにプレゼント攻勢をかけて、そこの社員の大半の契約をゲットするのが優秀な保険の営業だというわけです。
しかし、そもそも就業時間に仕事と関係の無い保険の営業を受けるのは、その会社にとってなんのプラスにもなりません。
優秀な会社であれば、そういう保険の営業は完全シャットアウトすべきですね。