08年09月22日
部屋を決める時に知っておくといいこと。
また宅建業法の話になりますが、賃貸の部屋を仲介するときも売買を仲介するときも宅地建物取引主任者という有資格者が重要事項を説明しなければいけません。
これは法律上の義務です。違反したら罰則があります。
しかし、実際上は賃貸は不動産屋も軽く見がちで、宅地建物取引主任者という有資格者が重要事項を説明していないのではないかと思われることがあります。
特に繁忙期の今ごろは案内で忙しく、契約する場合は契約書と重要事項説明書を郵送でやってしまう。
宅地建物取引主任者の資格の無い人が重要事項を説明する。
宅地建物取引主任者の資格を持っていてもその証明である主任者証を契約者に見せなければいけないことになっています。
私も何度も引越しをしていますが、主任者証を見せられて重要事項を説明されたことは1度くらいしかなかったです。
※私は学生時代に宅建に合格していましたので、契約のたびに『宅建業法違反なのにな・・・。』と思いながら重要事項を聞いていました。
そう、主任者証を見せなければ違法です。
もし、あなたが賃貸の契約をするときに不動産屋が違法なことをしていたら、契約が終わった時に指摘しましょう。
『主任者証見せてもらっていませんが・・・。』
不動産屋はドキっとします。
『この契約者は知っている・・・。トラブルになったら面倒だ。』
こう思ってもらえれば、その後部屋の不備があったときや、退去する時に現状回復のときに、カモ扱い(大家さんの味方ばかりする不動産屋に賃借人が損するように誘導・説得される)されないですみます。
これは法律上の義務です。違反したら罰則があります。
しかし、実際上は賃貸は不動産屋も軽く見がちで、宅地建物取引主任者という有資格者が重要事項を説明していないのではないかと思われることがあります。
特に繁忙期の今ごろは案内で忙しく、契約する場合は契約書と重要事項説明書を郵送でやってしまう。
宅地建物取引主任者の資格の無い人が重要事項を説明する。
宅地建物取引主任者の資格を持っていてもその証明である主任者証を契約者に見せなければいけないことになっています。
私も何度も引越しをしていますが、主任者証を見せられて重要事項を説明されたことは1度くらいしかなかったです。
※私は学生時代に宅建に合格していましたので、契約のたびに『宅建業法違反なのにな・・・。』と思いながら重要事項を聞いていました。
そう、主任者証を見せなければ違法です。
もし、あなたが賃貸の契約をするときに不動産屋が違法なことをしていたら、契約が終わった時に指摘しましょう。
『主任者証見せてもらっていませんが・・・。』
不動産屋はドキっとします。
『この契約者は知っている・・・。トラブルになったら面倒だ。』
こう思ってもらえれば、その後部屋の不備があったときや、退去する時に現状回復のときに、カモ扱い(大家さんの味方ばかりする不動産屋に賃借人が損するように誘導・説得される)されないですみます。
08年09月22日
ギャンブルで家を買いますか?
多くの方の夢であるマイホーム。
マンション派の方はいくつもマンションを回ります。
戸建派の方は、土地を納得いくまで探し、家を建てる工務店やハウスメーカーを吟味します。
多くの方は、契約をしてから、住宅ローンをどこにしたらいいかの相談にみえます。
なにごともなければ、低金利でライフプランにあった住宅ローンを選びます。
ここまでは、普通のFPの仕事です。
しかし、くらしとお金のセカンドオピニオンはその先まで、その裏の裏までアドバイスします。
実は工務店が計画倒産を狙っているのではないかと思われる事例がありました。
計画倒産とまで言わなくとも、経営内容は倒産寸前で資金は自転車操業。
新しい契約者(銀行)からもらったお金を前のお客さんの材料費や大工さんへの支払にあてているとしか
思えない経営状態。
なんとか資金が回っていれば、ちゃんとした家が建つかもしれませんがいつ倒産してもおかしくない状態。
当然材料費や大工費を削るため欠陥住宅にもなりやすい状態。
近々倒産するから、せっかく建ったマイホームが5年後に欠陥が見つかってもだれも責任はとってくれない。
そこまで考えて家を建てる契約をしていますか?
こんな工務店と契約したら、ババ抜きやギャンブルで家を建てるようなものです。
こんな工務店を紹介する団体(第三者的な立場で安心だと思わせる団体)もいるようですので、注意してください。
本当に信頼できるところを見極めることが大切です。
マンション派の方はいくつもマンションを回ります。
戸建派の方は、土地を納得いくまで探し、家を建てる工務店やハウスメーカーを吟味します。
多くの方は、契約をしてから、住宅ローンをどこにしたらいいかの相談にみえます。
なにごともなければ、低金利でライフプランにあった住宅ローンを選びます。
ここまでは、普通のFPの仕事です。
しかし、くらしとお金のセカンドオピニオンはその先まで、その裏の裏までアドバイスします。
実は工務店が計画倒産を狙っているのではないかと思われる事例がありました。
計画倒産とまで言わなくとも、経営内容は倒産寸前で資金は自転車操業。
新しい契約者(銀行)からもらったお金を前のお客さんの材料費や大工さんへの支払にあてているとしか
思えない経営状態。
なんとか資金が回っていれば、ちゃんとした家が建つかもしれませんがいつ倒産してもおかしくない状態。
当然材料費や大工費を削るため欠陥住宅にもなりやすい状態。
近々倒産するから、せっかく建ったマイホームが5年後に欠陥が見つかってもだれも責任はとってくれない。
そこまで考えて家を建てる契約をしていますか?
こんな工務店と契約したら、ババ抜きやギャンブルで家を建てるようなものです。
こんな工務店を紹介する団体(第三者的な立場で安心だと思わせる団体)もいるようですので、注意してください。
本当に信頼できるところを見極めることが大切です。
08年09月19日
会社設立時から偽装
鶏肉でも偽装の疑い 精肉石川屋元社長ら逮捕
仙台市若林区の食肉処理・卸売業「精肉石川屋」(1月に廃業)による豚肉偽装事件は、詐欺と不正競争防止法違反の疑いで元社長の石川里美容疑者(50)=若林区大和町4丁目=ら3人を逮捕した宮城県警の17日までの調べで、児童生徒らが口にする給食で長年にわたり、ほかの食肉でも偽装が繰り返されていた疑いが浮上している。県警は「立件分は氷山の一角」と断言。同社の取引先が利幅の薄い公共的な施設に偏っていることから、偽装で利益を確保しようとしたのではないかと指摘する関係者もいる。
ほかに逮捕されたのは元仕入課長須田龍一(40)=宮城県美里町志賀町2丁目=、元製造課長樋渡信也(49)=若林区上飯田2丁目=の両容疑者。
石川屋は2007年3月下旬―6月下旬、米国産の豚肉約840キロを国産と偽って仙台市の学校給食センターに納入し、代金約93万円をだまし取ったとされる。
県警が特定した学校給食センターへの偽装行為はすべて豚肉。07年1―6月の半年間だけで約5トン、だまし取った額は約550万円に上ることをつかんだ。さらに、同社の食肉偽装は学校給食センターに納入を始めた1967年から常態化し、鶏肉でも行われていた可能性が高いという。
逮捕容疑で偽装食肉が少量の豚肉にとどまり、捜査を難航させた要因は帳簿類にあった。同社がパソコンで経理を始めたのは06年初めで、それ以前は手書きで処理されていた。捜査幹部は「手書きの帳簿はあいまいで、立件は難しかった」と説明する。
ブラジル産を混ぜるケースが多かったという鶏肉の場合、外国産と国産の区別が付きにくく、伝票だけで調べ上げるのは困難だった。豚肉は国産と外国産が混合されずに納入され、仕入れと納入伝票の物品が一致するケースがあったため、今回の立件につながった。
同業者や民間の信用調査機関によると、石川屋の得意先は学校給食センターのほか、自衛隊や総合病院など。売上高が年々落ち込む傾向にあった中で、利幅が薄い取引先を相手に、偽装行為に手を染めていった背景が見て取れたという。
2008年09月18日木曜 河北新報
//////////////////////////////////////////
その後、テレビのニュースでは40年前の会社設立当初から偽装をしていたらしいと話をしていました。
会社設立当初から消費者を騙すつもりだったのか・・・。
人々の役に立とうと会社を興す人たちがいるなか、このようなことがあるのは激しい憤りを感じます。
また、このような業者も(私はマイホーム業者を数多く調査しています)。
庶民の人生の夢であるマイホーム。
そのマイホームを建てる建設業者。ある企業から独立して会社を設立して営業を開始するも、建設業許可をとらずに営業。
その間施工したマイホームは10数軒。(事実です。)
今後の行方が気になります。
仙台市若林区の食肉処理・卸売業「精肉石川屋」(1月に廃業)による豚肉偽装事件は、詐欺と不正競争防止法違反の疑いで元社長の石川里美容疑者(50)=若林区大和町4丁目=ら3人を逮捕した宮城県警の17日までの調べで、児童生徒らが口にする給食で長年にわたり、ほかの食肉でも偽装が繰り返されていた疑いが浮上している。県警は「立件分は氷山の一角」と断言。同社の取引先が利幅の薄い公共的な施設に偏っていることから、偽装で利益を確保しようとしたのではないかと指摘する関係者もいる。
ほかに逮捕されたのは元仕入課長須田龍一(40)=宮城県美里町志賀町2丁目=、元製造課長樋渡信也(49)=若林区上飯田2丁目=の両容疑者。
石川屋は2007年3月下旬―6月下旬、米国産の豚肉約840キロを国産と偽って仙台市の学校給食センターに納入し、代金約93万円をだまし取ったとされる。
県警が特定した学校給食センターへの偽装行為はすべて豚肉。07年1―6月の半年間だけで約5トン、だまし取った額は約550万円に上ることをつかんだ。さらに、同社の食肉偽装は学校給食センターに納入を始めた1967年から常態化し、鶏肉でも行われていた可能性が高いという。
逮捕容疑で偽装食肉が少量の豚肉にとどまり、捜査を難航させた要因は帳簿類にあった。同社がパソコンで経理を始めたのは06年初めで、それ以前は手書きで処理されていた。捜査幹部は「手書きの帳簿はあいまいで、立件は難しかった」と説明する。
ブラジル産を混ぜるケースが多かったという鶏肉の場合、外国産と国産の区別が付きにくく、伝票だけで調べ上げるのは困難だった。豚肉は国産と外国産が混合されずに納入され、仕入れと納入伝票の物品が一致するケースがあったため、今回の立件につながった。
同業者や民間の信用調査機関によると、石川屋の得意先は学校給食センターのほか、自衛隊や総合病院など。売上高が年々落ち込む傾向にあった中で、利幅が薄い取引先を相手に、偽装行為に手を染めていった背景が見て取れたという。
2008年09月18日木曜 河北新報
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その後、テレビのニュースでは40年前の会社設立当初から偽装をしていたらしいと話をしていました。
会社設立当初から消費者を騙すつもりだったのか・・・。
人々の役に立とうと会社を興す人たちがいるなか、このようなことがあるのは激しい憤りを感じます。
また、このような業者も(私はマイホーム業者を数多く調査しています)。
庶民の人生の夢であるマイホーム。
そのマイホームを建てる建設業者。ある企業から独立して会社を設立して営業を開始するも、建設業許可をとらずに営業。
その間施工したマイホームは10数軒。(事実です。)
今後の行方が気になります。
08年09月18日
AIGの今後
AIG救済へFRBが9兆円融資承認 事実上の政府管理下へ
9月17日10時43分配信 産経新聞
【ワシントン=渡辺浩生】経営難に陥り株価が急落している米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対し、米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、最大で約850億ドル(約9兆円)の融資を承認した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)などの報道によると、FRBは融資と引き替えに、同社の株式取得権を取得し、権利行使すればAIGの発行済み株式の80%を獲得する。事実上、AIGはFRBの管理下で再建を図ることになる。
経営破(は)綻(たん)した米証券大手リーマン・ブラザーズに対しては公的資金投入を拒んだ金融当局だが、取引先や顧客を世界中に抱える巨大保険会社の破綻は金融システムを揺るがす事態に発展すると判断、緊急融資を容認したとみられる。
AIGは、リーマンと同様に、低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)に絡む金融商品の巨額損失で資本不足の懸念が浮上。連鎖破綻を恐れた投資家の売りを浴び、16日は株価が一時1・25ドルまで急落した。
格付けの引き下げも相次いで資金繰りが悪化し、AIGは15日、FRBにつなぎ融資を要請。FRB、財務省、監督権限を持つニューヨーク州当局が協議して再建策を模索してきた。FRBは民間金融機関に最大750億ドル規模の民間資金融資枠の創設を要請したとされるが、民間側はこれを拒否。このため連邦政府に直接の監督権限がない保険会社に対する異例の緊急支援に踏み切る。
/////////////////////////////////////////
AIGは日本で保険会社を傘下にしています。
アメリカ政府が国民の税金を投入していることからすると、傘下におさめている企業の株の売却をすすめて早く税金を回収する可能性があります。
AIGの保険会社が国内のほかの保険会社に売却される可能性、全く別の企業が買うことも。
これまでの外資の保険会社が日本から撤退したことがありました。
そのとき起こった現象としては、商品は変わっていないはずなのに、微妙な支給条件などが変わってしまったとの意見。
外資のときはすんなり払われていた保険金が、売却されたあとでは、非常に保険金の支払いが大変になる。
どのようになるかわかりませんが、加入者に不利になるようなことはないようにしてほしいものです。
9月17日10時43分配信 産経新聞
【ワシントン=渡辺浩生】経営難に陥り株価が急落している米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対し、米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、最大で約850億ドル(約9兆円)の融資を承認した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)などの報道によると、FRBは融資と引き替えに、同社の株式取得権を取得し、権利行使すればAIGの発行済み株式の80%を獲得する。事実上、AIGはFRBの管理下で再建を図ることになる。
経営破(は)綻(たん)した米証券大手リーマン・ブラザーズに対しては公的資金投入を拒んだ金融当局だが、取引先や顧客を世界中に抱える巨大保険会社の破綻は金融システムを揺るがす事態に発展すると判断、緊急融資を容認したとみられる。
AIGは、リーマンと同様に、低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)に絡む金融商品の巨額損失で資本不足の懸念が浮上。連鎖破綻を恐れた投資家の売りを浴び、16日は株価が一時1・25ドルまで急落した。
格付けの引き下げも相次いで資金繰りが悪化し、AIGは15日、FRBにつなぎ融資を要請。FRB、財務省、監督権限を持つニューヨーク州当局が協議して再建策を模索してきた。FRBは民間金融機関に最大750億ドル規模の民間資金融資枠の創設を要請したとされるが、民間側はこれを拒否。このため連邦政府に直接の監督権限がない保険会社に対する異例の緊急支援に踏み切る。
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AIGは日本で保険会社を傘下にしています。
アメリカ政府が国民の税金を投入していることからすると、傘下におさめている企業の株の売却をすすめて早く税金を回収する可能性があります。
AIGの保険会社が国内のほかの保険会社に売却される可能性、全く別の企業が買うことも。
これまでの外資の保険会社が日本から撤退したことがありました。
そのとき起こった現象としては、商品は変わっていないはずなのに、微妙な支給条件などが変わってしまったとの意見。
外資のときはすんなり払われていた保険金が、売却されたあとでは、非常に保険金の支払いが大変になる。
どのようになるかわかりませんが、加入者に不利になるようなことはないようにしてほしいものです。
08年09月17日
FPは保険屋ではありません。
私は様々な企業からの依頼で、講座を開催しております。
企業の既存のお客様の場合もあれば、新聞等に広告を出して新規のお客様を呼ぶ場合もあります。
結構な回数、そういった講座の告知記事で私が露出しているのですが、こんな質問を受けることがあります。
ほとんどが保険の代理店や保険会社からですが、
『セミナーや講座をよくやっているみたいですが、保険契約はどれくらいとれているんですか?』
まったくもって失礼な質問です。
ファイナンシャルプランナーがおこなっている講座は保険契約をとるためのものだと思っています。
確かに、ファイナンシャルプランナー主催のお金に関するセミナーは、保険につなげる目的のものが多いです。
まじめに将来や資産運用を考えていた参加者がショックを受けています。
そういった保険勧誘を目的にしたセミナーの構成はこうです。
●●スクールという名称が多いですが。
?これから大変な時代がくる
?インフレがくる
?株などで投資しなくてはインフレに対応できない
?でも一般の人は難しい
?投資信託というものがある
?保険の中でも変額保険がある
?死亡の時にも役にたつし、老後資金にもなる
?だからうちで保険を見直しをしましょう。
と、保険契約に結びつける構成です。
私の講座はまったく違います。目的は保険契約ではなく、参加者が安心した将来設計を手に入れることです。
本当に資産運用やライフプランが設計できる人は保険にはほとんど加入する必要がありません。
保険会社や保険代理店にいるとどうしても保険に話をつなげたくなるようです。
不動産、税金、社会保険料、海外情勢など広く知識と経験をもっていると保険だけで考えるのはとても恐ろしいことだときづきます。
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企業の既存のお客様の場合もあれば、新聞等に広告を出して新規のお客様を呼ぶ場合もあります。
結構な回数、そういった講座の告知記事で私が露出しているのですが、こんな質問を受けることがあります。
ほとんどが保険の代理店や保険会社からですが、
『セミナーや講座をよくやっているみたいですが、保険契約はどれくらいとれているんですか?』
まったくもって失礼な質問です。
ファイナンシャルプランナーがおこなっている講座は保険契約をとるためのものだと思っています。
確かに、ファイナンシャルプランナー主催のお金に関するセミナーは、保険につなげる目的のものが多いです。
まじめに将来や資産運用を考えていた参加者がショックを受けています。
そういった保険勧誘を目的にしたセミナーの構成はこうです。
●●スクールという名称が多いですが。
?これから大変な時代がくる
?インフレがくる
?株などで投資しなくてはインフレに対応できない
?でも一般の人は難しい
?投資信託というものがある
?保険の中でも変額保険がある
?死亡の時にも役にたつし、老後資金にもなる
?だからうちで保険を見直しをしましょう。
と、保険契約に結びつける構成です。
私の講座はまったく違います。目的は保険契約ではなく、参加者が安心した将来設計を手に入れることです。
本当に資産運用やライフプランが設計できる人は保険にはほとんど加入する必要がありません。
保険会社や保険代理店にいるとどうしても保険に話をつなげたくなるようです。
不動産、税金、社会保険料、海外情勢など広く知識と経験をもっていると保険だけで考えるのはとても恐ろしいことだときづきます。