Archives

You are currently viewing archive for 09 July 2007
07年07月09日

麻生大臣の著書

お客様の社内報に麻生大臣の著書「自由と繁栄の弧」について書かれていた。

その中で
☆人生で一番大切なこと☆
 朝は希望をもって目覚め
 昼は勤勉に働き
 夜は感謝をもって眠る
とあった。

確かに、このように生きることが出来れば、大変ありがたいものである。

ところが、故松岡大臣のように、最初の対応を間違ったために、ドンドン状況が悪い方に進んでしまい二進も三進も行かなくなるケースが多いのです。

夜に感謝をもって眠るためには、「不安」というか、自分ではどうしようもない状況を作らないことが最低限必要である。

その為には、日常からの「報・連・相」の習慣が大切なのだ。
07年07月09日 | Category: General
Posted by: nasablog
善いコンサルタントの絶対条件


こんにちは。

RINです。

今日もあなたとここで出逢えたご縁に感謝です。


/////

今日は



前回お伝えした


「善いコンサルタント」の絶対条件


[依頼元社長と電話・メールで重要事項決定の意思疎通ができるコンサルタント]


についてです。





ご質問を多く頂いた順にご説明していきます。




[依頼元社長と電話・メールで重要事項決定の意思疎通ができるコンサルタント]を



分解して別の表現で言い表しますと、


●社長と経営課題を共有できている。


●解決策について合意ができている。


●実施内容について優先順位が取り決められている。


●直接の面談でなくてもメール、電話、スカイなどで「相談」「連絡」「確認」が双方からできる。

●コミュニケーションする内容とルールができている。



ことになります。





従前に取り決めた

コンサルティング内容は



あくまでも

取り決め時点のものです。



ですから臨機応変に

目的を違えずに

当初の目標達成を目指すには



スケジュール通りに解決策を実施していくには

不可欠の要素・条件です。




社長とコンサルタントの

互いの信頼関係が

その成果を大きく左右します。




つまり、


善いコミュニケーションです。






契約内容のコンサル内容に拘泥するコンサルタントは2流です。

2流は百害あって一利なしです。


これを見極めましょう。





本物のコンサルタントは

敏感に社長の思惑・懸念を把握し

それこそ

社長の右腕となって

目的遂行に邁進します。





あなたが現在


彼の発言や行動に


納得していればOKです。




あくまでも、


社長のわがままではない範囲ですが。




善いコミュニケーション能力を持つ


コンサルタントは


お客さまとのコミュニケーションにも


敏感です。




つまり


売上アップに貢献する


具体策立案と実施手段に長けているのです。





社長の


コミュニケーションパートナーに徹しきれること!


これが善いコンサルタントの絶対条件です。




/////


ではでは。
07年07月09日 | Category: General
Posted by: usppower