左は、いろんな会社で張り出されている明元素言葉・暗病反言葉というものです。

誰が書いたのかは分かりませんが、多くの会社にあります。

この真ん中に「ありがとうは成功を勝ち取るプラスの言霊エネルギー」とあります。

ねぎらうという漢字は「労う」と書くように、その労に関して感謝の気持ちを表すことなのです。

ところが、ついつい、結果を急ぐ余り「ねぎらい」がないまま、次の指示などをするのです。

「ありがとう」という運動をしている会社すらある位に日常で交わされない言葉になっているのです。

サンクス・カードという仕組みをつくるなどいろんな試みがありますが、まずは、その時にかける言葉だと思います。

まず、「ありがとう」というように心がけましょう。