どこかで聞いたことがある題名です(笑)僕なりの気配りのお話をします。

僕らは社会の中で、組織の中で、必ず誰かとつながって仕事をしています。

生きてる限り1人であることは絶対にありません。

必ず誰かを支えています。そして誰かに支えられています。



この中に、あなたの支えを必要とする人が必ずいます。

それはあなたに直接的に向けられた期待ではないかも知れないけど



もしあなたが五感を働かせて、その「期待」に気付いて応えてあげられたら

その人は「しめしめ得をした」なあ〜んて思うかな?

そんなことは絶対にないよ。必ず「ありがとう」の気持をあなたへ向けると思います。

そして「ありがとう」が積み重なることで、少しづつあなたへの信頼になって行く。



だからイメージしましょう。誰かの力になって喜んでもらえた自分を。

「ありがとう」をもらった自分を。

そして周囲の人の信頼の中心にいる自分を。



どうですか?勇気がわいてきませんか?明るい気持になれませんか?



進んで体中のセンサーを総動員して、人の気持の流れを読み取りましょう。

誰が何を欲しがってるか、何をしてやれば喜ぶか。



人の喜びを自分の幸せに感じることができれば

身近にたくさんの幸せのタネがあることに気付きます。

自分の幸せって何なのか、自分が何をしたいのか、少しづつ見えてくると思います。



人のためではないのです。自分の幸せにつながる気配りを。





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