昨日、テレビ・タックルを見ていたら、突然、テロップが流れて、いきなり古舘さんが出てきて、首相官邸の演壇が写し出されました。
福田首相が辞任を話し始めたのですが、すでに、首相になった1年前から、親父と一緒で自分の手で「解散」ができない運命と言われていました。
政治と宗教の話は、タブーにしたいので、「お疲れ様」とだけ言ってあげたい。
民放は、政治家を集めて話題のネタにするのだろうが、一方的に「X」だけを責める野党の意見も新鮮味がなくなっている。
誰が次の首相になるのか分からないが「日本の行方」に責任をもてる人を選びたい。
アメリカのような大統領制は、どうだろうかと思う。
「首相」になることよりも「何をするか」を明確にできる人を選びたい。
これは、政党の人数で決めるものではないと思う。
私は、福田さんは暫定的な措置で登場したと思っている。
参議院で民主党などに過半数を奪われて、「これが民意だ」と振りかざす中で、さらに、社保や政治資金などの不祥事が連発する中で、よく耐えてくれたと思います。
冷静な発言が人気とはならなかったが、一つの生き方を示した人だと尊敬する。
ホントに、福田さん、お疲れ様でした。
★デジタルBook「ちょっとの差」は、http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/10022でお求めになれます。
立ち読みコーナーもあります。
★メール販促:http://www.mshonin.com/c/?ac=10kzbh
★無料メール・セミナー:http://www.web-ami.com/