「2つの理解」という言葉は、西山千という同時通訳の方から学びました。
あの「こちら、ヒューストン、アポロ、どうぞ」と同時通訳されていた方です。
なつかしいですね。
この西山さんが「国際間では、誤解というものはなく、2つの理解があるのだ」とおっしゃっていました。
それぞれの国に背景があり、同じことでも「受け取り方」が違ってくるのです。
私は、経営コンサルタントとして、お客様の「変革」を指導しているのですが、同じように、「2つの理解」に度々、遭遇するのです。
新しいことをするということは、社員さんにとって、非常に、難しいことのようなのです。
できるだけ実行しやすいように管理シートなども作成するのですが、この管理シートも1度の説明で「完璧」ということは殆どありません。
とりあえず書いてもらって、その現状を理解し上で「ギャップ」をはかり、それを埋める課題を示すのです。
今までと違うので「分からない」部分が多いのです。
それを具体的に「課題」として示すことで「2つの理解」を解消して行っています。
結構、根気のいる仕事です。
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