今のように、海外発の大津波に翻弄されていると何がなんだか分からないというのが本音かも知れない。
円が急騰して、トヨタすら営業利益が1500億円の赤字という事態になっている。
円高も手伝って、輸出企業の生産がバタっと止まった感じなのだが、
逆に、円高なので輸入企業は儲かる筈なのですが、売れないので物価が下がる傾向なのです。
ガソリンも100円を割り、電気・ガスも来春は値下げになるとの事です。
イオンなどはいち早く「円高還元セール」を打ち出している。
こんな時は、「着想大局」というが、大ヒットは望めない。
「着手小局」で、出来る範囲のことを行うしかない。
営業の場合、見えるお客様に迫るしかないのである。
どこの会社でも取引高によってランク分けしているが、Aランクはもちろんだが、B・Cランクにも顔を出して、さらに、休眠先にも顔を出すようにするのが「今できる事」である。
営業という特性に、行きやすいところにしか行かないというものがある。
「あの会社は・・」とか「景気が悪そう・・」という営業マンの言い分を鵜呑みせずに、10回以上訪問させて、相手からクレームがかかる位まで再訪問させるのがよい。
相手からクレームが出ないうちに「見切る」ということを避けねばならない。
お客様は熱心と評価されているかも知れないのだ。
精神論だけではなく、10回訪問の「手順・ツール・トーク」を用意する必要がある。
ぜひ、ツールづくりをして見てください。
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