NHK番組「カンゴロンゴ」をよく見る。
四字熟語の勉強になり、この前は「一樹百穫」というものだった。
番組だけでは深く理解できないのでNHKのホームページを読むとさらに理解が深まる。
「樹」は、植えるという意味で動詞なのだそうだ。
1回植えて、1年で収穫するには、穀物がよいが、
1回植えて、その10倍の収穫には、木を植えると毎年実りがくる
さらに、1回植えて、その10倍、すなわち、100倍の収穫を得るには、人を育てよという教えである。
一樹百穫となる「人材」を育成する必要がある。
「80:20の法則 」というが、20%の人を見出して育成する事が重要だが、その為には、経営者は、抑えるような言動を慎むことが重要である。
経営者の器量というが、意外に、人の成長を喜ぶというのは難しいものである。
松下幸之助さんは、「やってみなはれ」という一言だったそうだ。
私の大恩人である故福井巧社長は「栩野君のためになる」と言って、コンピュータ開発を支援してくださり、しかもIBMというものを選んでくださった。
私は、このご恩を広く社会の人材育成に関わって返して行きたい。
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