今日のガッチリ・マンデーはアップル社のジョブスを取り上げていた。
コンピュータ世界の成功者と言えば、ビル・ゲーツと名前が浮かぶが、ジョブスは今のパソコンの原型をアイデアした人という事だ。
彼は、技術者ではなく、イメージする芸術派だったのだ。
難しい関数を使いこなすのがコンピュータという世界をアイコンという概念でマウス操作でカンタンに出来る発想にした人だ。
確かに、パソコンが普及するにはカンタンな操作性という事がキーワードだったのだ。
マックというパソコンで大ヒットしたのだが、技術者が深める技術とジョブスが描くシンプル性のギャップが大きくなって、一度はアップルから去るのである。
その後、CGの世界で長編アニメーションを完成させて、大成功する。
逆に、技術にこだわったアップルは低迷したのだ。
そして、もう一度、アップルに呼び戻されて、iMacを世に出したのだ。
CGの会社はディズニーに販売して、ディズニーの大株主になっている。
そして、アップルでは、報酬1ドルの経営者として、その後のiPodなどの製品を世に出している。
製品とソフトを一体化して、操作性を追及するという原点から活気的な製品を生み出している。
まさに、芸術家のように仕上げ・操作性にこだわっている。
技術と芸術の両面性を学ぶ良い事例と思う。
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