営業の世界は「気合」の部分が大きいが、少し、客観的になれば対策が生まれる。
お客様毎に、目標数字と本日現在の実績、月末までの見込み(確定分・内定中)と計算できるところを書き出すと不足分がよりハッキリと見えてくる。
見える化という言葉があるが、より現実に迫るようにしないと対策は見えない。
不足分の対策でもお客様の在庫状況が分かれば、無理を言える物が見えて来る。
「あれ?」という投げかけで具体化するのだ。
営業管理者は、こんな管理の仕方を参考にされるとよい。
もちろん、こんなに詰めることなく目標が達成できるのがベストではある。
早く、そういう景気に戻って欲しいものである。
★デジタルBook:つきの神様を味方にする『ちょっとの差』は、http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/10022でお求めになれます。
立ち読みコーナーもあります。