今、100年に1度という大不況に見舞われて多くの企業は「大変」な状況である。
しかし、ピンチはチャンスとも言う。
「大変」は、大きく変わるという事なので、小さな会社ほど有利なのだ。
大きな会社が方向転換できないうちに、新しい方向で突き進むことでチャンスをものにするのだ。
問題は、「先見力」と「決断力」そして「持続力」の3つのバランスである。
ベースになるのは「持続力」である。
平素からPDCAサイクルを回す風土でないと「先見力」も「決断力」も威力を発揮しない。
このベースの上に立っての「先見力」と「決断力」である。
「やりきる自信」が大きな投資にもつながる。
ベースを平素から風土化しておく事が重要である。
風土こそ会社のパワーである。
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