「働かざる者、食うべからず」という。
「1日不作、1日不食」とも言う。
最近、「ノーワーク、ノーペイ」という言葉を知った。
現実には、ワークしてもペイしてもらえる割合が小さくなっている。
1日働くと必ず、今日の食い扶持と明日への蓄えが出来たものだが、週休2日制になって、2日分の蓄えが必要になって難しくなっている。
労働生産性を高めるにしても、週2日分を稼げるようにするには限界があるように思う。
やはり、日常のコストを下げることが急務である。
今、若者がクルマやテレビから離れているのは、これへの対応なのかも知れない。
私たちもこれを認識する必要がある。
★デジタルBook:つきの神様を味方にする『ちょっとの差』は、http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/10022でお求めになれます。
立ち読みコーナーもあります。