今、営業の前線は、既存客の奪い合いになっている。
本来、リピートで頂いている商品も強烈な価格攻勢でひっくり返されているケースが多くなっている。
営業の鉄則として、「新規は人脈、リピートは品質」として来たが、異常事態になっている。
異常時には、異常で応戦する必要があるが、守る側は、どうしてもワンテンポ遅れるので、余程、頻繁に状況を確認しないと手遅れに成り勝ちである。
「まず、守る」というのが鉄則である。
大事なお客様に満足していただける「品質」が基本だが、訪問頻度という点も見逃せない要素である。
自らのリズムを変えることが重要である。
リズムを変えられないと「ゆでカエル」になる。
★デジタルBook:つきの神様を味方にする『ちょっとの差』は、http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/10022でお求めになれます。
立ち読みコーナーもあります。