人間力という言葉があるが、これが、なかなか、難しい問題である。
元来、人間+力という造語なので、人間という定義は「人の間に存在する」というような意味合いだから、少し、飛躍すると「生きる力」とも言える。
私は、箱根駅伝5区の柏原選手やNHKの「7サミット」で放映された登山家の栗城さんなどが示した逆境に強く挑む姿に一つの解を見つけたように思う。
順境の時は、もちろん、ある種の分野でパワーを発揮して欲しいのだが、逆境にこそ「粘り」を基本としたパワーを発揮して他を圧倒して欲しいのだ。
苦境にこそ人は磨かれるのだ。
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