これは小沢一郎さんの言葉です。慶應キャンパス新聞の平成16年1月号に掲載されたものです。当時、高校のPTA会長をしておりましたので、卒業式の挨拶でこの言葉を引用させてもらいました。私もとても好きな言葉です。

今行われている民主党の党首選の街頭演説でこの言葉がでてきました。これが小沢一郎さんの信念であると改めて思いました。

今日の政治家、マスコミを含めた日本国民に欠けていることのように思えてなりません。クリーンだクリーンだと耳障りの良い綺麗事ばかり言っていたのでは、この国はじきに破綻するのではないかと心配する今日この頃です。