ランチェスター戦略という物がある。
この中に、弱者の戦略を説いている。
その中で、興味深いものは、人の働き方である。
例えば、12時間働く者と7時間の物では、自乗の法則で144:49と約3倍に開くというものだ。
サラリーマン時代に、管理職として12時間働ける気力・体力を教えられた。
問題点を見つけて、改善策を講じる訳だ。
部下に徹底するには、率先垂範の姿勢も必要だ。
あれこれとしている内に12時間くらい、アッと言う間なのだ。
しかし、最近、6時過ぎに留守電になっている会社が多くなっている。
最低でも朝8時から晩8時のハチハチ営業を思い起こす必要がある。
ヒマで何も対策を打てないなら、その企業は衰退する。
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