年金の放送を見て、いつも思うのは、簡単なことと思うことが、意外と素人には解っていない。私は約20年くらい年金のマイナス情報と戦ってきた。どうしても目先の金に人はとらわれるものだ。もちろん社会保険料は決して安くはない。だか、老後とか事故の保全を図った上で、
物事を進めないといけない。小泉などには、厚生年金に入るように話しておいたが、薬丸君はさすがに、金にがめついだけあって、チャント厚生年金に入っているらしい
私は、老後の保全は10年間た゛けは、月17万円位になるような設計をしている。これでも、不十分であるが、先生方は法人でない場合、国民年金基金に目いっぱい入って欲しいと思う。もちろん、これには限度があるので、
出来る範囲で、ということになる。これは他の個人事業主にも言えることだ。えらい儲かるなら、法人成りして、厚生年金をかける手もある。社会保険料は、所得税や会社の法人税をかなり、下げる効果がある。だから、決して損ではないのだ。領収書さえ無くても素通りの経費は社会保険料くらいのものだろう。それ位の話はいつでも出来る。だか、テレビにも出れないし、本も書けなかった
のである。た゛から、そのようなことが出来る先生は本当にうらやましい。もちろん気は使うと思うが、、知恵も出すとは思うが、私には残念だといつも思う。いろいろ話しても、払えるにも関わらず、どうしても従えない社長とかがいた。彼らは不幸になっても仕方ないのだろう。目先の快楽の方がいいというのだからね。私1人の力は限界がある。マスコミもマイナス情報ばかり流さず、少しはいい話をしてほしかったと思う。今頃になって、風向きが変ったのだが、それは団塊世代のせいらしい。彼らも真剣に年金と取り組まなければならなくなったから。それまでは、まともに取り合おうともして、くれなかったからね。小泉はチャント厚生年金に入っているのだろうか。
あいつのことだから、言うことを聴いていないのではと思った次第だ。同じ同期の人でも、チャント理解し、加入している人がいるのだからね。あいつはどうしょうもない、馬鹿だろう。何せ、結婚は逃れたかもしれないが、子供もいないのだからねえ。同じように同じことをしていたのに、後で不幸になる人もあるのだなあ。としみじみ思った次第だ。本当に賢い人は、賢者の言うことを素直に聞る人だと思う。あいつのようなひねくれたのは良くないと思う。