僕がヒヤリハットの活用に目をつけたのは、元は職場環境の改善のためです。

改善っていうと生産性向上とか品質向上とか安全性確保とかたくさんあるけど。

本質は、自分が働く職場の環境を良くして仕事がし易くすること、だと思います。

その結果、コラボレーション(協働)し易くなって仲間同士で知識を相互活用して、

新しい気付きを得て、それまでになかった新しい価値を作って行くことができると。

その結果、お客様に評価してもらって「選ばれる」ことができるんだと。

こうやってプラスのスパイラルが生み出されていくんだと思います。

だから、まずは今の自分の職場環境が、仕事がし易いと感じるかどうか。

疑問を感じることがスタートポイントです。


ISOやその他の資格の更新のためでもなければ、管理のためなんかじゃなくって。

自分が生き生きと働ける環境を自分で作り出すために改善を行なうんだと。

僕はそう思います。


だからヒヤリハットも集めてデータベースにしたり傾向分析するだけでななくて。

ヒヤリハットをヒントにして見え難い問題を探すことが大切だと思うんです。

このように考えたら、ヒヤリハットの管理なんて特別のことでも何でもありません。

日常、普通に僕らが生活の中でやっている「気付きと工夫」の一種に過ぎないんです。

誰でもできるし、いつでも始められます。


何にでも適用できます。例えば自分の人間性(人格)の向上に活用することだって・・。

日常の身の回りの出来事や周囲の人の自分への反応を見ていれば、必ず変化があります。
これを見逃さないこと。気付かないフリをしたり、無視したりしないことです。

つまり、自分の「EQ」を高めるための有効なツールになるんです。

周囲の人の反応を客観的に受け入れるには勇気が要るし、第一感情が邪魔するけど。

それはそれ。事実は事実。

「良いヒントをもらった」ってんで、即、自分にフィードバックして活用しましょう!

本を読んだりセミナーに行ったり学校に行ったりするよりは、

遥かに短期間にたくさんの気付きが得られますよ〜。お試しあれ。

クリエイトバリュー