まいどおおきに、丸十MBAの西川典男です。

ようやく、桜の花も見所になって来ました。

今日、4月1日は、「エイプリルフール」ですが、
この記事は真剣に書いていまっせ。

みなさん、当社のホームページが正式にオープンしました。
http://maluju-mba.com/

まず、オープン記念に「楽笑」さんの手書き額を期間限定で
「寄道 脇道 廻り道 ままにならない人の道 まけたらあかんで」
「ありがとう その一言が花になり」
「くる人 くる人 みんな福の神さん」
の3点で掲載しています。
http://maluju-mba.com/

楽笑さんの味わい深い自筆の額ですが、今日掲載の3点は、飲食業さんに
ピッタリの商売繁盛の額と言えます。

ある飲食店では、レジの後ろに「ありがとう その一言が花になり」を
掲げて、読まれたお客様から「いい言葉やね」と言われたそうです。

店員さんも「ありがとう」を励行されているそうです。


■元気が出る本コーナー

さて、今回は楽笑さんの元気が出る本「笑てなはれや〜」(定価1000円)の
24頁にある
「お迎え参歩に 見送り七歩 今日も感謝でえびす顔 
         笑う門には客がくる〜感謝の心を忘れなや〜」
をご紹介します。

私は、この訓が好きです。

楽笑さんは、商売繁盛のコツとして、お客様が見えたら3歩進んで迎える、
そして、お帰りになる時には、その倍の7歩進んでお見送りするのが大切と
おっしゃっています。

お客様が来ても会釈もしないで知らん顔している、そして、お帰りなる時、
さっさと後ろ向いてしまうという店員が多くなっています。

こんな状態では「えびす顔」になれる訳がありません。

まず、商売人としての基本である「お迎え」「お見送り」を「えびす顔」で
実行するように躾ける必要があると思います。

そうすると「笑う門には客がくる〜感謝の心を忘れなや〜」も
自然と理解できて、身につくようになるのです。

こんな「なにわ商人の知恵」がイッパイの本を通販で販売しています。
http://maluju-mba.com/shop/31_70.html

よろしくお願いします。