今日のNHK「ルソンの壺」は、?シードの西村社長だった。
消しゴムのSEEDは有名である。
番組の最後に、
「面白い」を最後まで持続することが開発のポイント
とおっしゃっていた。
番組では、
★機能にこだわれば、未来永劫にビジネス展開できる
★他をリードする開発者魂
の2点を学んだ。
書いた字を消すという機能は、形は変わっても永遠のものと思う。
消しゴムからテープそして紙を再生すると発展しているようだ。
時代の進歩とともに「字を消す」も進化している。
その根源の一つが
「そのアイデアが面白い」という最初のワクワク感を大事にして
開発の壁を突破する
という構図のようだ。
熱し易く冷め易いではダメなのだ。