新聞にまたまた驚きの事件が載ってましたねえ。
四国の飲食店らしいですが、注文の商品が遅いと言う理由で店長以下2名に対して土下座をさせたのです。

 それだけではなく、ウエイトレスの女性は顔をひっぱたかれ、食器は壊されたと言うこと。
酷いもんです。しかし土下座で「こと」を終わらせるように仕向けたのが警察官ということで2度びっくりです。

 これから大きな問題になるかもしれませんね。
客である3人は男2人の女1人でだいぶ酔っていたということですが、料理が遅いと言う理由で食器を壊し、暴力をふるうとは、許されざる暴挙です。

 石田はいつも顧問店の皆さんにこう言っています。

「お客様は神様といいますが、神様は悪いことしないんです。常識外れのクレームや暴挙を行うものはお客様と言えども悪魔ですから、そんな時は毅然とした態度で対処しましょう。」

どちらが正しいかは他の常識アルお客様は判って下さるのです。
お客様の全ての方が神様ではないのです。