先週の土曜日、支部の「新春の集い」が開催されました。

今までの支部新年会はなんとなく参加し、司会なども務めさせていただいたりしていましたが、支部長として参加する新年会は全く今までと違うものでした。

準備の段階からしっかりと用意することはもちろん、当日は全体に気を配らねばならず、せっかく出席していただいた新しい会員の方となかなかお話しすることもできませんでした。

皆様のおかげで全体的には問題なく、恙なく終えることができました。

持っていかねばならない荷物が多く、車で会場まで行ったため、アルコール抜きとなりました。必ず参加していた二次会も今回はパスさせていただきました。

少し残念だったのは、思ったほど新しい方の参加が多くなかったことでした。
私が開業したころに比べれば多いのですが、まだまだ少ないかと・・・。

個人的な考えなのですが、支部の集まりに参加したほうが仕事をしていくにあたっては得をすると思っています。一回だけでなく何回か参加して顔と名前を知ってもらえば、いざという時に頼りになる先輩と知り合うことができますし、情報も得ることができます。個人事業者ですからライバルなわけですが、よき仲間でもあるのです。

特に今は、力を合わせなければいけない時期だと思っています。

「行政書士」は、旧態依然としたものから変わるべき時代にさしかかっていると私は感じています。

希望を持った新しい方に積極的に支部を、単位会を、行政書士を変えていってほしいと願っています。すぐにできることではありませんが、何もしなければ資格制度が危うくなる可能性もあり得るのです。





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