ある本にこんなことが書かれていました。

「インターネットが普及して誰でもタダで多くの情報を手に入れられるようになった。しかし、そこには本物と偽者が混在している。またインターネットには乗らない正しい情報もある。それらの価値はむしろ高くなっている。」

確かにそうです。

インターネットに情報がたくさんありますが、それが全て正しいわけではありません。

それにもっとも良いものでもありません。

わかりやすい例は住宅ローン。

金利の表示がインターネットにされていますが、インターネットにのっていない金利というものも存在しています。

また、A銀行は金利2%、B銀行は2.5%だが、A銀行は審査が厳しく借りられないがB銀行なら借りられる。

金利意外の費用は実はB銀行の方が安いなど。

そんなことはインターネットでは到底わかりません。

それこそ数多くの住宅ローンを調査し、実際にアドバイスをしてきたものだけが知っている情報です。

それだけで将来の金利が数百万円も違ってくくるのですから、その情報の価値は数十万円でもおかしくないはずです。

そう思うとやはり私の相談料 60分5000円は安すぎるのかな・・・。と思いますが、当面値上げはしませんので5000円の相談料で数百万円の得をどうぞしてください。
08年04月21日 | Category: 住宅ローンのセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
長寿医療制度、首相「説明不足で本当にまずかったと反省」
4月14日11時29分配信 読売新聞


 福田首相は14日午前、今月から始まった75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について、「説明不足で混乱がある。自分の保険がどうなるか不安(を感じている人)が多いので、本当にまずかったと反省している」と述べ、事前の周知不足や保険証の本人への未着続出で混乱が生じていることを陳謝した。

 そのうえで、「良い制度なので、よく高齢者の方に説明したい」と語り、広報を強化するなどして国民の理解を得ていきたいとの考えを強調した。

 視察先の東京都世田谷区の国立成育医療センターで、記者団の質問に答えた。

 首相はこれに先立ち、同センターで小児科、産科の医療現場の先端的取り組みを視察した。医療機関の視察は就任後初めて。

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毎日のように新聞・テレビで後期高齢者(長寿)医療制度の不備について報道されています。

1年前から私が制度に問題ありと訴えてきたことが正しかったことが証明された形ですが、まだまだ説明不足です。

※仙台市の梅原市長読んでくれていますか?

来年以降になってきづく問題点もあります。

その辺までは報道しきれないとは思いますが、法制度や人口推移など将来起こる間違いない事象を元に色々とプランニングしてください。


H20年4月15日 河北新報

無許可で建設業営業容疑 

仙台南署は15日、建設業法違反(無許可営業)の疑いで、仙台市太白区佐保山、建設業渡辺和彦容疑者(47)を逮捕した。

調べでは、2005年8月中旬、太白区の会社員男性(53)から約5600万円で木造3階建ての店舗兼住宅の建築工事を請け負い、国や県の許可を得ずに建設業を営んだ疑い。南署によると、建物は05年12月に完成、渡辺容疑者は建築工事のほか、追加工事代やコンサルタント料などとして計約1億円を男性に請求。男性が南署に相談していた。

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また、無許可の建設業者の逮捕です。

どうして、無許可の建設業者に5600万円もの工事を発注してしまうのか。

何千万円もの買い物をするのですから相手業者のことは十分調べないといけません。

しかし、ほとんどの方は建設業許可を調べるということをしないで注文をしています。

今回の被害者が特別うかつだったわけではありません。

だれしも同様の被害に遭う可能性があります。

まだ今回のケースは建物は完成しているようですがお金だけ払って建物が完成しないケースもあります。

建設業許可を持っている、まともな業者でも経営状況が良くなければ建設途中で倒産してしまい、お金は返ってこない、家は手に入らないという状況に陥ってしまいます。

そんな被害に遭わないためにも建設業許可は必ず調べてください。

今日もまた私が調べた無許可業者がフリーペーパーに堂々と広告を出しています。

私が調べた結果、うそで塗り固められた建設業者、破綻寸前の業者を紹介する団体もフリーペーパーに堂々と広告を出しています。

せめて私のブログの読者だけでもきちんと建設業許可を調べてください。

調べ方がわからなければご相談ください。

何千万円がゴミと化すかもしれません。
アパートをグループホームに 仙台のNPO法人

 アパートの部屋を借りて知的・精神障害者のグループケアホームに転用する事業を、NPO法人「みやぎこうでねいと」(仙台市)が進めている。障害者が地域で暮らすための受け皿や支援策が求められる中、「普通に暮らす場を提供し、障害者を地域で支えるモデルの一つにしたい」と張り切っている。

 「ファミリアハウス」と呼ばれる事業は昨年12月、宮城県の指定事業所の認可を受けて始まった。知的・精神障害がある生活保護受給者や退院者、授産施設に通所していない在宅の人らが対象。

 部屋の間取りは1K、2Kが中心で、全室個室でプライバシーを確保する。利用者の日常生活への不安や金銭、薬の管理などのリスクが小さくなるよう、障害の程度により世話人や生活支援員らを配置して、相談に乗ったり、買い物を手伝ったりする。

 これまでに太白区の八本松、緑ケ丘、八木山南のアパート3棟を確保し、定員13人のうち、男女計6人が入居し、2人が入居予定。女性優先のアパートも備える。5月には青葉区北根のアパートも加わる。

 2007年3月に策定された県の障害福祉計画では、入院中で退院可能な精神障害者1662人の34%に当たる559人を、地域での生活に移行させることを目標としている。

 八本松のアパートでは有料で1週間の生活体験ができる。みやぎこうでねいとの斎藤宏直理事長(54)は「アパートを提供してくれる大家さんや地域の世話人、周囲の理解と共感があって成り立つ事業。自立して生活できる場を広げたい」と話している。

2008年04月03日木曜日
Copyright © The Kahoku Shimpo

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障害者や高齢者が共同生活を送るグループホーム。

これからますます必要となるでしょう。

孤独死の問題も大きな社会問題になっています。

老人ホームに入れるような経済的な余裕があればいいですが、どんどん格差社会が広がっていく。

そんな中でグループホームのニースはより高くなっていくのではないかと思います。

グループホームのイメージはまだまだ良いとは言えませんが、きれいで快適なグループホームが多くできていけば老後の生活に安心が持てますね。

政府はこういった事業にこそ予算を使うべきだと思います。
長寿医療制度、首相「説明不足で本当にまずかったと反省」
4月14日11時29分配信 読売新聞


 福田首相は14日午前、今月から始まった75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について、「説明不足で混乱がある。自分の保険がどうなるか不安(を感じている人)が多いので、本当にまずかったと反省している」と述べ、事前の周知不足や保険証の本人への未着続出で混乱が生じていることを陳謝した。

 そのうえで、「良い制度なので、よく高齢者の方に説明したい」と語り、広報を強化するなどして国民の理解を得ていきたいとの考えを強調した。

 視察先の東京都世田谷区の国立成育医療センターで、記者団の質問に答えた。

 首相はこれに先立ち、同センターで小児科、産科の医療現場の先端的取り組みを視察した。医療機関の視察は就任後初めて。

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毎日のように新聞・テレビで後期高齢者(長寿)医療制度の不備について報道されています。

1年前から私が制度に問題ありと訴えてきたことが正しかったことが証明された形ですが、まだまだ説明不足です。

※仙台市の梅原市長読んでくれていますか?

来年以降になってきづく問題点もあります。

その辺までは報道しきれないとは思いますが、法制度や人口推移など将来起こる間違いない事象を元に色々とプランニングしてください。


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