09年01月05日
本当にライフプランナーなの??その2
保険営業マンではなく『ライフプランナー』という名称を使っている
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、医療保険のところが目的が不明。
今回は医療保険の部分。
終身医療保険を提案してくれていても、終身払いでいくら総額を払うのかがわからない。
終身医療保険なのに、解約返戻金があるタイプで保険料が高い。
(高齢になればなるほど終身の医療保険は解約しないのに。高い保険料部分を貯蓄していた方がよっぽどまし。繰上げ返済や教育費に使った方が良い。)
さらに、生涯で入院150日以上(商品によっては300日以上ということも)してやっと払った保険料分の保険金が受取れます。
『こんな医療保険だったら、保険に加入するより、貯蓄した方ましですよ。』
というのが本当のライフプランナーじゃないのかな?と思うようなことも多くあります。
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、医療保険のところが目的が不明。
今回は医療保険の部分。
終身医療保険を提案してくれていても、終身払いでいくら総額を払うのかがわからない。
終身医療保険なのに、解約返戻金があるタイプで保険料が高い。
(高齢になればなるほど終身の医療保険は解約しないのに。高い保険料部分を貯蓄していた方がよっぽどまし。繰上げ返済や教育費に使った方が良い。)
さらに、生涯で入院150日以上(商品によっては300日以上ということも)してやっと払った保険料分の保険金が受取れます。
『こんな医療保険だったら、保険に加入するより、貯蓄した方ましですよ。』
というのが本当のライフプランナーじゃないのかな?と思うようなことも多くあります。
09年01月02日
本当にライフプランナーなの??
保険営業マンではなく『ライフプランナー』という名称を使っている
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、終身保険のところが目的が不明。
老後の資金にも使えるという理由だと思うのですが、ここに月1万円以上の保険料を払っている。
マイホームを買わない、子どももいないという家庭なら良いのですが、マイホームが夢だという家族に高額な終身保険は意味がわかりません。
保険料が多すぎて頭金が少なくなる。住宅ローンを3%以上で借りていながら、保険は1%台の利率。
途中で解約すると元本割れ。教育費が大変な時期でも高い保険料を払い続けないと損をします。
これで、本当にライフプランナーが提案する保険なのかとても疑問で腹立たしいことがよくあります。
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、終身保険のところが目的が不明。
老後の資金にも使えるという理由だと思うのですが、ここに月1万円以上の保険料を払っている。
マイホームを買わない、子どももいないという家庭なら良いのですが、マイホームが夢だという家族に高額な終身保険は意味がわかりません。
保険料が多すぎて頭金が少なくなる。住宅ローンを3%以上で借りていながら、保険は1%台の利率。
途中で解約すると元本割れ。教育費が大変な時期でも高い保険料を払い続けないと損をします。
これで、本当にライフプランナーが提案する保険なのかとても疑問で腹立たしいことがよくあります。
09年01月01日
新年あけましておめでとうございます。
新年のごあいさつです。
仙台で独立開業してもう5年になろうとしています。
独立系ファイナンシャルプランナーというどのように経営していけばよいか前例の少ない仕事ですが、おかげさまでこれまでやってくることができました。
平成21年は少しでも困っている皆様のお役に立てるように、広告体制や相談料、講演体制を改善してまいります。
平成21年は子育て家庭の20代・30代の女性により正しい知識を持っていただくように広告等を考えております。
この厳しい時代に子どもを生み育てることは大変なご苦労です。
私も3歳の娘がおりますのでそのあたりはよくわかっているつもりです。
また色々と皆様にお役に立つ情報を発信してまいりますのでよろしくお願いいたします。
仙台で独立開業してもう5年になろうとしています。
独立系ファイナンシャルプランナーというどのように経営していけばよいか前例の少ない仕事ですが、おかげさまでこれまでやってくることができました。
平成21年は少しでも困っている皆様のお役に立てるように、広告体制や相談料、講演体制を改善してまいります。
平成21年は子育て家庭の20代・30代の女性により正しい知識を持っていただくように広告等を考えております。
この厳しい時代に子どもを生み育てることは大変なご苦労です。
私も3歳の娘がおりますのでそのあたりはよくわかっているつもりです。
また色々と皆様にお役に立つ情報を発信してまいりますのでよろしくお願いいたします。
08年12月31日
第10位 金融・経済恐慌
今年の秋ころから本格化しだした恐慌や数々の経済変化ですね。
そういえば今年はテレビ・新聞に名前を出して出演した回数はゼロでした。
(テレビや新聞から取材や解説を裏では依頼されておりましたが、出演は時間がかかるのでケースバイケースです。)
経済状況が変わるとコメントなどを求められるのですが、正しくないことは正しくないとハッキリしています。
春頃に円高になり、1ドル100円くらいになった際にテレビから
『今は円高なのでドルを買った方がいいですよね。そういうコメントをしてくれませんか?』
というものがありました。
しかし、その際の経済状況からさらに円高になる可能性が高かったため、そのようなコメントを出してドルを買って大損する方がでる可能性があったので丁重にお断りしました。
※事実その数週間後には100円を切る円高です。この年末は90円前半です。
今はリーマンショックから始まった長期の不況・恐慌で派遣切やトヨタの赤字転落など様々な不安要素がある中で新しい年を迎えます。
来年も知らずに損しているまじめな一般市民のために正しい知識とアドバイスをしてまいります。
そういえば今年はテレビ・新聞に名前を出して出演した回数はゼロでした。
(テレビや新聞から取材や解説を裏では依頼されておりましたが、出演は時間がかかるのでケースバイケースです。)
経済状況が変わるとコメントなどを求められるのですが、正しくないことは正しくないとハッキリしています。
春頃に円高になり、1ドル100円くらいになった際にテレビから
『今は円高なのでドルを買った方がいいですよね。そういうコメントをしてくれませんか?』
というものがありました。
しかし、その際の経済状況からさらに円高になる可能性が高かったため、そのようなコメントを出してドルを買って大損する方がでる可能性があったので丁重にお断りしました。
※事実その数週間後には100円を切る円高です。この年末は90円前半です。
今はリーマンショックから始まった長期の不況・恐慌で派遣切やトヨタの赤字転落など様々な不安要素がある中で新しい年を迎えます。
来年も知らずに損しているまじめな一般市民のために正しい知識とアドバイスをしてまいります。
08年12月31日
高齢な不動産やの営業トーク
不動産屋の営業トークには困ったもの。最近の交渉相手の不動産屋。
売上を確保するためには、嘘も平気で言う。
お客様の質問や要望にも軽く
「できます。できます。」
と安請け合い。
実際はできないことが契約後にわかった。
できると言ったということを不動産屋につきつめてみても。
「そんなことは言っていない。」
「勘違いだ。」
と。
特に50代を超えているような人は要注意。
本当に自分の言ったことを覚えていないほど記憶力が低下しているかも。
昔からいいかげんな営業をしていた不動産業界。
その業界歴が長いほどその傾向が強いので要注意です。
不動産屋の担当が高齢で、しかも宅建主任者でない場合は担当者を変えるか、不動産屋自体を変えることも検討しましょう。
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売上を確保するためには、嘘も平気で言う。
お客様の質問や要望にも軽く
「できます。できます。」
と安請け合い。
実際はできないことが契約後にわかった。
できると言ったということを不動産屋につきつめてみても。
「そんなことは言っていない。」
「勘違いだ。」
と。
特に50代を超えているような人は要注意。
本当に自分の言ったことを覚えていないほど記憶力が低下しているかも。
昔からいいかげんな営業をしていた不動産業界。
その業界歴が長いほどその傾向が強いので要注意です。
不動産屋の担当が高齢で、しかも宅建主任者でない場合は担当者を変えるか、不動産屋自体を変えることも検討しましょう。