名前:元橋茂夫
url:http://www.mao-kaikei.com
E-mail:junsan23@tkcnf.or.jp
士業種:税理士・公認会計士
所属団体:
住所:千葉県船橋市本町2-10-14 船橋サウスビル7階
Tel:047-495-8300
Fax:047-495-8400
■事務所紹介
  設    立:  1986年(S61) 元橋公認会計士事務所 開業
           現在は法人化し、税理士法人元橋会計事務所とし現在に至る
  所 員 数:   50名 (平成30年9月現在)

■所長プロフィール
  1981年(S56年)8月  公認会計士登録
  1985年(S60年)8月  税理士登録 
  趣    味:  食べること、飲むこと、仕事すること

※当事務所では税理士業務の他、財務に関する様々なコンサルティング業務を
 行っております。詳しい業務内容については弊社ホームページ(上に記載)をご覧ください。 
21年09月01日 | Category: profile
Posted by: mao
●タピオカは流行である
タピオカ、とっくにご存じですネ。一世を風靡せんばかりに流行した、飲み物の一種です。(ミルクティにタピオカを混ぜたもの)
このタピオカは、キャッサバという植物の根茎から製造したデンプンのことです。
さて、このタピオカの日本での需要は、タピオカ・ドリンクの一大流行です。
いま一世を風靡せんばかりと言いましたが、通信販売、タピオカをレシピとした調理教室、タピオカ・ドリンクの飲みくらべ教室などと、タピオカを素材にした商品は、増えるばかりだった。  
女学生たちが、並んでいたタピオカ専門のドリンク店も、急速に行列が消えた。
何のことはない、ブームは去ったのだ。
原宿の竹下通りには雲霞(うんか)の如く人が集まっていたのに、今ではタピオカと共に、潮が引くように人は去っていった。(コロナのせいもある)

●本物の需要は流行が終わってから
じつは今回のような流行性の強い商品の場合、商材として適正に欠けるのである。
歴史は繰り返すもので、かつては、「水」もそうだった。「水もタダではない」と言われた時代に、猫も杓子も「水」を商材に選んだのである。そして残ったのは、元々強い企業だけが生き残ったのだ。
今回も、元々強い企業もタピオカを商材に選んだ。たとえばリプトンとか、井村屋なども参入している。こういう大手は、思いつきではなく長期戦略で参入しているから、そう簡単には潰れない。しかし、「これは 売れるぞ!」という、賭ける思いから参入した者の多くは、持ちこたえられずに潰れてしまう。
流行とは、そういうものである。
弱い企業は、ちょっとした需要の減退でも打撃に弱い。これは大手の狙うところである。
弱い企業を大手が買収して大きくなっていく。それと同じである。
歴史は繰り返す。流行も繰り返す。本当の需要はブームが去った後にやって来ます。
小さな資金で、流行に挑むのは、冒険が過ぎます。
21年09月01日 | Category: profile
Posted by: mao
●「人と金を動かす手紙」・服部嘉香(早稲田大学教授)
1、労をいとわず、ただ誠意一つである。 心をこめた自然のありのままが良い。
2、返事は即座に。 適切に、機会を逃さず当意即妙に。
3、巧遅の文より、拙速の文を。 拙速より巧速の文を。
4、名文よりも達意の文、達意の文よりも誠意の文を。
5、長文よりも簡潔に、ただの簡潔よりは簡密に。
6、怒って書くことなかれ。 笑って書けば笑われる。
7、候文か口語文かは、相手と事柄次第で分かれる。
(今日候文ほとんど用いられない)
8、用語は平易を第一とし、清新第二、風趣第三のこと。
9、文字は敬慎を第一とし、才気は第二、妙趣は第三。
10、書式や礼法を知らぬは恥、知って守らぬは愚かである。

●「厄難突破」・雨宮敬次郎(明治時代の実業家)
いわゆる人生行路というものは、日和続きとは限らぬ。雨の降る日もあれば、風の吹く日もある。いちいち、天気の悪いのをかこっていては始まらない。世の中がこちらの思いどおりに運んでいたら何も言うことはないが、あまり面白味もなくなってしまう。
人生の味わいというものは、天気のいい日もあれば、悪い日もあるという具合で、その凹凸にあるもの。
というわけで、だれでも一生に一度や二度は、必ず大厄難に襲われるものと覚悟するがいい。ことに大事業をやろう、大金持ちになろうと志した場合、何度でもこの大厄難を乗り越えて見せるぞという覚悟が必要だ。
ある人が若い頃不治の病と言われた、肺病にかかったが、持ち前の根性で、「何クソ!」という覚悟でいたら、肺病まで私の体から去っていった。
(注記)
雨宮敬次郎は、甲斐国山梨郡牛奥村(現在の塩山)生まれである、軽井沢に「雨宮新田」という地名があるが彼の名から取ったものだ。現在の「日本製粉」という会社も彼が興したものだ。現在の「江の電」社長に就任するなど、事業の幅を広げた。
炭火ひとつで、人間を見分けるなど、大きな着眼と細かな神経の人だった。
人が訪ねてくると、「客が火鉢の火を灰で囲むようにして帰ると、見所のある人間」として評価していた。大人物として後世に名を残した。
21年08月01日 | Category: profile
Posted by: mao
●「TQC」という言葉が企業を襲う
いまから20年ほど前だが、「TQC」という言葉が、全国的に各企業を襲った。
QCは品質管理の意だが、これにT(トータル)を加えて、全社的な品質管理の意味で、とにかく、どんな物にも品質はある。営業ならば“営業の品質”、生産ならば“作る物の品質”がある。経理や財務なら“経理や財務にも品質”がある、というわけである。
「おたくはTQCやってますか」というセリフが、挨拶がわりになった時代がある。特に第一線で活躍する従業員を主役にすることから、「TQCサークル活動」をさしていた。
A社の社長の息子が、このTQCに惚れて、生産部門のTQCサークル活動に燃えたことがある。しかし、半年やった結果は次の社長の言葉に要約されていた。
「何やら得体の知れないTQCサークル活動で、確かに時間は早くなったと思うが、浮いた時間の使い道を考えていなかった。結局は休憩時間を増やしただけだった」
やはり社長は、本質をよく見ていたものだ。
ある観光バスの会社の話である。
銀行に融資を申し込みに伺ったところが、こんな条件をつけられた。
「いまTQCサークル活動が盛んだって。おたくでもやったらどうですか。そうだ、TQCサークル活動を融資の条件にしましょう・・」
こんなわけで、なんとTQCを融資の条件にされたことさえある。笑い話のようだが実際にそんなこともあった。おかしくて変なTQCである。
●大流行病に犯されるな
かと思うと、「異業種交流の会」という変なものもある。
あるコンサルタントが、顧問先の会社が岡山にあり訪ねた時のことである。駅に迎えに来ていたのは社長。そして、「今から異業種交流の会に行きます」と言う。
一緒に行くことになった。加わってみての感想だが、「何の役にも立たない」と言った。
というのは、「新製品情報が手に入る」というものだったが、誰が秘密にしたい新製品の情報を部外者に話すものか。案の定、取るに足りない話ばかりである。
これは当時の通産省の誰かが、言い出したようだ。
とにかく日本では、「これは生産性の向上に役に立つぞ」という声が上がると、まるで乗り遅れしないように、猫も杓子も、それっとやり始めるのである。
一種の「大流行病」である。当時のトヨタの下請けがやると、「トヨタ式なんとか」と本に書いた者さえ現れるのである。おかしな国日本である。
21年07月01日 | Category: profile
Posted by: mao
宇野千代さんは95歳のとき本を書き上げたそうだ。
「生きる幸福 老いる幸福」という本だが、この本の中で「私の生き甲斐は仕事である」と書いてあり、そしてこうも書いてあるという。
「私の知っている人に、まだ60歳には間のある人が、死んだので押し入れを開けたら、経帷子(きょうかたびら)をはじめ、死に装束一切に、棺にぐるりと巻く晒しの布まで揃えて置いてあった。
感心な人だと褒める人もいたけど、私はそうは思わなかった。死ぬ用意をしていても、死にたいと思っていたわけでもあるまい。最後の瞬間まで、生きる気力を失くさなかった、というほうが好きである。死ぬことなど、予想しないことが健康の要諦ではあるまいか」
こんなふうだから、「貴方の生き甲斐は?」と尋ねられると、「仕事と和服をデザインすることです」と答えるそうだ。年は95歳にしてである。
95歳で仕事が趣味と言える人は、男でもそういないはず。いま男の仕事も、分業化と専門化が進み、その上分業化は細分化を伴い、いくら頑張っても、「おれは自動車を作って〇十年も過ごした。だからこの経験を生かして自動車を作っているんだよ」と言える人はいないと思う。
会社でいくら車を作っても、その経験をもとに「95歳になって、車作りが私の趣味だ」とは言える人はいない。
いや、95歳で現役という人がいた。聖路加国際病院理事長の日野原重明先生(故人)がいらした。
こんな例外は別にして、95歳で現役はなかなか見つからない。
21年06月01日 | Category: profile
Posted by: mao
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