アウトソーシングとは、一般的に業務の外部委託と考えられています。
 企業の業種によって、依頼する内容はさまざまですが、どのような外部委託があるのでしょうか。

営業、人事、経営、財務、情報システム、研究開発などなど・・・・

 では、なぜ今外部委託をする企業が増加しているのでしょうか。

 1.専門分野での人材が育たない
 2.企業が求める人材が見つからない
 3.社員が長続きしない
 4.プロに任せるほうが効率的である
 5.コストの削減


その他いくつかの要因があります。

 しかし外部に委託することには、メリット・デメリットがあります。
 メリットとしては、上記にあるように経営の効率化、コストの削減、時間の短縮、専門性の活用などがあげられます。
 デメリットとしては、迅速な対応がとれない、専門知識やノウハウが外部に漏れる可能性があるなどがあげられます。
 アウトソーシングをするうえにおいて、委託先など充分検討したうえで行うことが重要ではないでしょうか。

 次回はアウトソーシングについてもう少し詳しく述べたいと思います。
文責:企業税務部


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