私の母は70になって、クロールを体得しました。それまでは水中歩行のみでしたが、
隣で泳ぐ人の顔があまりに晴れ晴れとして素敵だったからだとか。
私も熱中症大発生のこの夏、代理店の事務をすることになり、先日損保と生保の資格を取得いたしました。その前にもパソコンと簿記を勉強。

私の保険概念は、非日常な場面でお世話になるものであって日常忘れてしまうものでした。
業務中に、大雨による浸水や雨漏りの心配、車やバイクの事故の報告や、医療事故など何かしらの保険に関する話題から、「ほけんやさん」と一括りにしていた分野もいろいろな専門の方の頑張りがあるからなのだと知りました。

曖昧な知識の中で保険に加入してしまう人の「保険料を払っているから当たり前、知らないから仕方ない」ではすまないのが『約款』や『契約のしおり』
分厚くて面倒でしょうが、これは保険会社と契約者や(あなたの大切な守りたい人)被保険者をつなぐ大切な約束を集めたものです。
わからない言葉や専門用語をみてポンと横にやらず、まずは自分のもしもの時や家族の生活を守る為いろんなシミュレーションをして、ご自分にあった保険についてご相談をするためにもぜひ「ほけんやさん」とたくさん話してベストマッチングの保険を探しましょう。

12月にはまた○○の手習い続行。どこまでやれるかわかりませんが、母曰く一生勉強。

文責:プロネットインシュア
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